世界の見え方は変わる
世界の見え方は変わる
うまくいってないときは何も信じられない
疑心暗鬼になり、行動することが億劫になる
積み重なった先には、失望が待っている
それは自分に対してかもしれないし、ほかの全てかもしれない
一度これに陥ると元に戻るのは難しくなる
いや、はっきり言おう。
一度捻くれた人間は二度とまっすぐにはなれない
捻れた針金と同じだ
これは私自身もそうだし、周りをみていてもそう思う
どんなに明るく振る舞っても、心のどこかには捻くれた自分がいる
しかし、肝に命じておきたいのは、だからといって何も変わらないわけではない
捻くれた自分を追い出すことはできないが、共存することはできる
小さなことに思えるかもしれないが、これができるのとそうでないのとでは心持ちに雲泥の差がある
できれば、いい気持ちで過ごしたいよなあ...