自分に嘘をつかない

内面を言葉で表現する

知ってるようで知らないようでやっぱり知ってるかもしれない

今週のお題「空の写真」

 

 

最後に空を見たのはいつだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3時間前だ。

 

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私はよく電車に乗る。

 

空いてたら座るが、混んでたら窓際へ立ち外をみる。

 

人が多いところは苦手なので、外をみると落ち着くのだ。

 

目線は自然と空へ向かう。

 

「今日は、、ああいい雲だなぁ。」

 

「夕焼けがキレイだぁ。。

 

いやそうでもないな」

 

こんな調子でボーッと空をみる。

 

毎日毎日空をみていれば、気づくこともいくつかある。 

 

まず一つ目、

 

空を見るのも飽きがくる。

 

これは真理である

 

たとえ空がいかにキレイであろうと、毎日毎日空を眺めていたらさすがに飽きてしまう

 

美人も3日で慣れると同じ原理だ

 

次に二つ目。

 

雲の動きは意外と速い。

 

ノロマ業界のトップ3といえば

 

ナマケモノ、亀、雲だろう

 

だが実際はどうだろう

 

雲は意外とスススーッと動く

 

あれ!?さっきまであそこにあったのに!

 

なんてことが雲業界では日常茶飯事である。

 

亀だって水中ではスイスイ泳ぐし、

 

ナマケモノだって天敵に追われたらスッと逃げる

 

とにかく、ノロいと思われがちなものも、常にノロいわけではない

 

お題は雲の写真であるが、

 

写真は撮っていない。

 

だが、写真を撮る行為は

 

抽象化すれば「モノの見方」を提示していることになる

 

この点においては雲の意外な一面を書くことは、ある意味写真を撮ることと類似しているのかもしれない。

 

追記

雲が速いのではなく電車が速かった?

まあいいや

雲が速いということで