自分に嘘をつかない

内面を言葉で表現する

外向5(2020/1/31まで) 肯定とリアクション /3. すばらしい新世界

 

肯定とリアクション

 

外向を意識してから他人の外見・振る舞い・話し方を見てきた。

 

さて、他に何があるだろうか?

 

...思いつかない。

 

ということは、次は深掘りしていけばいいのではないか。

 

拡大して収縮だ。

 

外見は厄介そうなのでひとまず置いて、まずは話し方から考えていこう。

 

いい話し方とはなんぞや?

 

TPOに合わせた話し方がベストなのはわかる。(言い換えればケースバイケース)

 

だが自分なりのスタンダードな話し方を身につけておきたい。

 

ここ最近の観察では、話の上手い人ほど否定しないという傾向が見られた。

 

なので否定は禁物だろう。

 

他によく見られた特徴は、肯定とリアクションだった。

 

そういえば石田純一の話で面白いのがある。

 

彼は女性との会話で、たった3つのワードで場を回したことがあるという。

 

それがこれ。

 

「へぇ」「そうなんだ」「うそだろ?」

 

この3つ、よく考えればさっきの肯定とリアクションに当てはまる。

 

- へぇ → 肯定

- そうなんだ → 肯定

- うそだろ? → リアクション

 

というわけで、話し方のスタンダードは肯定とリアクションだけがよさそうだ。

 

使うワードはたったの3つ。

 

この論が正しいかどうか、1月中に実験してみることにしよう。

 

 

 

*

 

 

 

3. すばらしい新世界

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今日の1日1枚は本。

 

「すばらしい新世界」

 

午後からこの本をずっと読んでいました。

 

ディストピア小説の代表的な作品です。

 

本の世界って面白いなと改めて思わされました。

 

ディストピアなんだけど、ちょっとユートピアの要素が入ってるのもいい。

 

それと、まだ半分ほどしか読めてないのではっきりは言えないけど、未来のことを書いているようで現代社会にも十分当てはまる内容を書いていると思います。

 

風刺的という感じ。

 

ああ、早く先を読みたい。