自分に嘘をつかない

内面を言葉で表現する

外向6 (2020/1/31まで) / 4. 抑圧

 

外向から分かること。

 

外見・振る舞い・話し方。

 

昨日は話し方を考えた。

 

肯定とリアクションが重要という結論。

 

しかも使うのは3つのワードだけ。

 

「へぇ」「そうなんだ」「嘘だろ?」

 

振り返りはこの辺にして、今日は振る舞いについて考えてみよう。

 

振る舞いについて、現時点で思うこと。

 

自分の中に第三者目線を持つのがいいのではないか。

 

つまり「俯瞰」。

 

スポーツ選手なんかは(例えばイチロー)、よく自分を俯瞰している。

 

俯瞰することで無駄な緊張が取れてベストコンディションでいられるからだ。

 

これと同様に、振る舞いについても俯瞰することが成功への第一歩だろう。

 

いくらいい振る舞いを考えても、まず自分がどういう振る舞いをしているのか分からなければ改善しようがない。

 

とはいえ、自分の振る舞いを俯瞰するにはどうすればいいだろうか?

 

これは普段から姿見で自分の様子をチェックしたり、自分がどういう状況か積極的に意識したり、動画で直接自分を撮って確認するしかないだろう。

 

まとめればこうだ。

 

振る舞いの改善方法はたった1つ。

 

自分を「俯瞰」すること。

 

そして自分を俯瞰するトレーニングは3つ。

 

1. 姿見で自分の様子をこまめにチェックする

2. 自分の状況を普段から意識する

3. 動画で自分を撮る

 

まあ、自分の振る舞いを正直に指摘してくれる友人がいればそれで済むことではあるが。

 

 

 

*

 

 

4. 抑圧

 

今日の1日1枚は「抑圧」。

 

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これは街の様子だが、俺はここに嫉妬や羨望、軽蔑の念を抱いてしまう。

 

おそらくすべて自分が無意識に抑圧していることが原因だ。

 

したいことをできずに観客でいる自分。

 

その状況を素直に受け入れられないから、感情が間接的に、色々な形で表われてくる。

 

正直になることだ。

 

友人・恋愛・仕事・自分のなりたい姿。

 

全然正直になれていないから、こんな端から隠れるように撮っている。

 

ちゃんと向き合わないとな。