自分に嘘をつかない

内面を言葉で表現する

20代・30代/ THE FISHERMAN AND HIS WIFE

 

20代・30代

 

俺の中では、30歳までは自由に生きていいという考えがある。

 

半ば夢だったことを、好きなようにする。

 

俺だったらインド旅行や、曹洞宗での修行、チベットでの修行、オーストラリアの旅だったり、アラスカの探訪、スカイダイビングや深海ダイビング、ウィングスーツや、砂漠の横断。

 

そういったことをやり遂げたい。

 

30歳からは身を固めて、家庭を持って堅実な仕事をする。

 

ぷらぷらした仕事はしない。

 

俺なら、獣医。

 

そんな風に考えている。

 

収入的な面では医者がいいのは分かってる。

 

ただ性格や適性を考えたときに、獣医に収束するんじゃないかと思う。

 

医者はわかりやすく安泰で、獣医は茨の道ということは知っている。

 

ただ、それでも獣医を選ばなかったら後悔すると思うから、獣医なんだと思う。

 

今年25歳、自由時間も、もう残り長くない。

 

インド3ヶ月

曹洞宗半年

チベット半年

オーストラリア 3ヶ月

アラスカ 1ヶ月

砂漠の横断 3ヶ月

 

しめて、1年9ヶ月!

 

これにプラスして、

 

スカイダイビング ×200回

ウィングスーツ ×100回

深海ダイビング ×1回

 

これらもある。

 

こっちは期間よりも金銭面的な問題だから、まあ急ぐことはない。

 

にしても1年9ヶ月か。思ったより短かったな。

 

コロナの影響で海外はいけそうにないので、予定変更だが、まずは曹洞宗での修行といったところだろうか。

 

順調にいけば28歳くらいで一通り体験できるのか。

 

ほう、、、ほう。

 

もう少しちゃんと固めて考えるか。

 

 

【今日の寓話】

 

Title: THE FISHERMAN AND HIS WIFE

 

 URL: http://www.gutenberg.org/files/2591/2591-h/2591-h.htm#link2H_4_0011

 

感想:

今日はグリム童話から。

 

物語を読み通すことはできたが、イソップ寓話より少し難易度が上がり、ところどころ英文で不明な点あり。

 

内容はこう。

 

漁師が魔法で魚にされた王子を釣る。命乞いされたので放流するが、見返りを求めるよう妻に説教される。魚の魔法?で、ボロ家が庭付きのいい家に変わる。その後も妻の要求はエスカレートし、城を手に入れたり、王様になったり、法王になったりする。最後は太陽と月の主になりたいと願うと、元のボロ家に戻ってる、という話。

 

おそらく、おそらくだけど、この話の教訓は、幸せは身近にありますよって感じだと思う。

 

妻は向上心が強く、王様だったり法王だったり、どんどん上を目指していったけど、最終的には太陽と月と仲良く暮らす生活に行き着き、実はその生活は元々のボロ家にあったという。

 

それにしても、単語も文法も難しいな。

 

popeが法王なんてわからん。

 

文脈から大体の意味は掴めたけど、やっぱり日本の本を読むのとは理解度もスピードも違う。

 

ただまあ、話の展開がまったく掴めないしそれはそれで面白いというのもある。

 

もう少しでグッと楽しめる範囲が変わると思うから、もう少しだけ頑張ろう。