書いた記事がパーになった時
書いた記事がパーになった時
せっかく記事を書いたのに、
台風のせいか、
通信に異常がでてしまい、下書きの保存も投稿もされていなかった。
ムキーっとなったが、
改めてインフラの大切さを身に染みて感じることができた。
普段、インターネットの便利さを当たり前だと思っている節がある。
電波が飛んでいるのは当たり前で、届かないところがおかしいという考え。
だが違う
便利にインターネットが使えている背景には様々な人の努力があり、
そこには幾千のストーリーがある。
それをちょっと通信障害がでたからなんだ、腹をたてるのはあまりに滑稽ではないか。
そんなことで怒っている私は、側からみれば、与えられた餌に文句をいう豚である。
私は豚でありたいのか?
いいえ。
ではどうすべきか。
心に余裕を持ちましょう
通信障害で記事が1つ台無しになったとしても、
なにも命を取られるわけではない。
だから、イライラしてはいけない
他にも出来る事はたくさんある
Aが駄目ならBで、Bが駄目ならCだ
Cが駄目そうなら、Dに行くと見せかけてEに行くフリをしてやっぱりDに行く
こういうのでいいじゃないか。
そんなことを考えると、ふと気持ちが楽になった
視野が狭くなるのは怖いものだ
さあ、記事を書いてそのあと楽しい時間を過ごそう!