夜に寝るか、昼に寝るか
昼夜逆転という言葉がある。
夜は起きて朝方~夕方の間に眠ることを指す。
日中仕事のある人は難しいので、夜勤で働く人や不摂生な生活を送る学生がこのタイプになる。
かくいう私もここ一週間ほど昼夜逆転生活だ。
おそらく夜遅くまでのネットや日中の不活動が原因だろう。
もともと高校生の頃から夜更かしするタイプだったので、昼夜逆転に慣れているといえば慣れている。
だが、体のだるさや精神面の負担は年々大きくなっているのが実情だ。
実力以上に振る舞おうとすることが、無意識に不安やストレスを生み出しているのだと思う。
私は特にスキルを持ってない、経験もない、打ち込めることもない、情熱も失いかけている、
実際は海のものとも山のものとも区別のつかないちっぽけな存在だ。
他人からみたらそれは間違いないだろう。
けれども、私にとって私自身は大切な存在なのだ。
今はその現実を認めたくなくて必死に知恵を絞りながら前に進んでいる。
話が逸れてしまったが、夜に寝る人は大体なにかしらの不満を抱えていると思う。
昼に寝られるなら寝るに越したことはない。
ただ伝えたいことは、昼に寝てもいいってこと。
昼夜逆転の一番のデメリットはおそらく罪の意識が重いことではないだろうか。
本当はいつ寝たっていいはずなのに、社会のシステムでは基本的に昼に働いて夜に寝ましょうという風になっている。
それは効率的だからそうなだけであって、私たちはいつ寝たっていい。
本当は昼に寝てもいいんだ。
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論文
さて今日はどの論文を読もうかな。
ちょうど昼夜逆転生活で少ししんどかったから睡眠の質を上げる方法が知りたいな。
おっ、良さそうなのを発見。
それでは見ていこう。
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