データドリブンか?
最近、データだなぁと思うことが増えてきた。
もともと大学で安宅さんの授業を受けていた時から、データの重要性を感じていたのだが、なにぶん統計が分からなすぎて、つまりスキル不足でうまくいかなかった。
で、頭からデータのことが離れかかっていたのだが、最近またデータの重要性を感じるようになってきた。
というのも、データというのは分析に必須だからだ。
で、分析というのは見る角度によって変わる。
ということは、分析は突き詰めていくと、物事を見る角度を養ってくれることが分かる。
他人と自分との肉体以外の違い、つまり精神の違いは、物事を見たり感じたりする角度だ。
何を見て美しいと思うのか、何をいいと思うのか、そういうものは全て角度の問題だ。
いろんな角度から物事が見れたなら、それはより生きやすくなることに繋がる。つまり幸福だ。
つまり、データ関係の仕事をしていると分析能力が上がり、分析能力が上がると物事を見る角度が広がり、広がると生きやすくなり、幸福に近づくという寸法だ。
どうだ。
データは幸福への入り口だったのだ。
がはは。
というか、まあ、それは半分冗談半分本当で、とにかくIT全盛のこの時代で、データというのは今後確実にキーになってくるから、やってみたいのだ。
分析ができると、マーケティングにも繋がるし、趣味のクリエイティブにも繋がる。
まあ、うまいこと尽しなわけだ。
というわけで、英語のあとは統計の勉強かな?
同時並行で進めるか?うーん。悩むところだけど、統計に関しては働きながら学ぼうかな。
まずは英語!
その次はデータだ!
ということだけ頭に入れておこう。