自分に嘘をつかない

内面を言葉で表現する

理想の生活

 

理想の生活って、コロコロ変わる。

 

ちょっと前はオシャレな高層タワーに住んで仕事をバリバリこなし片手に綺麗な女を抱く高給取りのサラリーマン生活が、理想だった。

 

今はちょっと変化してる。

 

和気藹々してる職場で働き趣味が認められて副収入を得るぼちぼち裕福な生活をしながらというより不労所得が得られる状況で性格のいい彼女がいて朝はサーフィン昼はグルメ夜はジムで休日は登山やボクシングに打ち込みぼちぼち女の子からモテて人望もあって健康体でみんなと不和なく楽しく暮らせる生活が、理想になっている。

 

 鼻で笑われるような文言かもしれないが、上に書いたことに嘘偽りは一切ない

 

私はどれも手に入れたいと思っている

 

が、努力しているうちに、理想が変化する

 

理想はイメージよりも体験から作られるようになり、やりたいことが具体化されていく

 

具体化された理想は壊され、また理想を作り直す

 

その繰り返しである。

 

理想の生活はコロコロ変わると書いたが、悪いこととは思っていない

 

変わり続けるということは成長している証である

 

少なくとも、違う見方ができたということだ

 

理想の生活まで、あとどのくらいだろうか