自分に嘘をつかない

内面を言葉で表現する

迷い道

 

徐々に、徐々に行き先が決まってきている。

 

最終的にはそこに行くのだと、ぼんやりした確信が今ではある。

 

問題はルートだ。

 

最短でそこに行くか?

 

それとも回り道をするか? 

 

最短で行ったほうがいいのは明らかだ。

 

回り道の選択肢が思い浮かんだのは、言い訳だろうか。

 

言い訳の要素がゼロといえば嘘になりそうだ。

 

とはいえそれがすべてかというと、それもまた嘘の気がする。

 

まだ正面から向き合えない何かがある。

 

機会だろうか、根性だろうか、知識だろうか、自信だろうか...

 

何かは分からない。

 

ただ救いがあるとすれば、以前論理に頼ると決心したことだ。

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 本丸の姿は以前見えない。

 

だが、周りが少しずつ固まってきて、本丸の姿が間接的に浮かびつつある。