自分に嘘をつかない

内面を言葉で表現する

徐々に首を締められていないか・・・?

 

ふと、思う時がある。

 

「俺の進む道は、これでいいのだろうか?」

 

根元から方向性が間違っていて、悪い方向に向かっているんじゃないか。

 

そう思うときがある。

 

大体、少し内省して、また進み始めるのだが。

 

この不安は定期的にやってくる。

 

だが俺は、16才の時に進み続けると決めている。

 

だから進む。

 

これでいいんだ。

 

そう思うしかない。

 

もしかしたら、気づかないうちに大きな落とし穴の方に向かっているというのは、否定はできない。

 

だが、俺は今こう思う。

 

大切なのは落ちるかどうかよりも、進むべき道を決める「自分の意思」と、そこに向かって進む「行動」だ。

 

首を締められている?

 

上等だ。

 

首を締めているそいつも一緒に、俺の目的地まで連れて行ってやるよ。

 

他人に構ってるそいつの握力より、俺の首筋の方が絶対に強い。

 

柔道部だったしな。

 

俺はこれで、間違ってないと思う。