自分に嘘をつかない

内面を言葉で表現する

写真を撮るな

撮られるのが嫌

 


私は写真を撮られるのが嫌だ

 


なぜ嫌なのだろう

 


考えてみたが、かっこつけた理由しか思いつかない

 


「形に残すのが嫌だ」

 


「過去は思い出の中にあればいい」

 


一部そういう点はあるかもしれない

 


だが、どこか言い訳のような気もする

 


何かを隠すための気配がある

 


何を隠しているのだろうか

 


自分を直視したくないのではないか

 


そう思ってしまう。