また今日もしくじったとしか思えない日のはじまり
また今日もしくじったとしか思えない日のはじまり
akeboshi: peruna
こういう感覚は高校ぐらいからぼちぼちある
昼の2時とか3時とかに目が覚めた日は、大体こんな感じ
目が覚めたときはもうどうしようもない
さらに良くないことに、こういうのは決まりのコースってのがあって、
まあ十中八九そのあと外出することはない
ずっと家でぼーっとして
今日もまた一日無駄にしたって思う。
でもたまに、ドタキャンできないような予定があって
そんな日は外出するしかない
これが、意外とそんなに悪い気はしなくて
どこか夢現のまま過ごしていられる。
簡単にいうと、リアルがリアルじゃなくて
半分は夢の続きみたいな感じだ。
もう半分は、遅く起きたから寝るの遅いだろうなとか、そういう打算
だから手放しには喜べないけど、まあ悪くはないなという不思議な感覚
でも気をつけないといけないことがあって、
たまに他人がリアルに引っ張ってくる
こっちは夢の中でいたいのに
妙に人間の生臭いところをみせられたら覚めてしまって
やっぱりなんだかなって一日になる
ま、いいけどね