自分に嘘をつかない

内面を言葉で表現する

こどもの成長を見守ることの素晴らしさ

 

 

今週のお題「〇〇の成長」

 

 

 

昼頃に起きるのも慣れてきた。

 

今までは朝以外に起きると「うわっ」と思ったものだが、今はもう当たり前のように受け入れてしまっている。

 

そんなわけで以前感傷に浸ると聞いていたミュージックもこの程度では聞くことがなくなっているので、どうでもいい時間に聞くことが多い。

 

という話はおいといて、

 

今日は私のクセの話をしようと思う。

 

小さい頃は斜め後ろに首を曲げるクセがあったのだが、最近はやってはいけないことをやってはいけないタイミングにやるというクセに変化してきた。

 

まぁやってはいけないと言ってもレベルの低いもので、傷つくのはせいぜい私だけなのでご安心ください。

 

例えば今日やったことでいえばこうだ。

 

私は細道を歩いていた。対向から男女混合の若者集団(5〜6人か)がきた。普通ならここで俯き加減に通り過ぎるのがベターだ。それは分かっている。だがここからがクセの出番だ。

 

まず前提として、お互いが通り過ぎるまでお互いを意識している。ぶつからないかなとか、どんな奴かなってチラッとみたりとか。私の場合、相手は男女混合だったので男と女の顔を見比べて釣り合っているかをみた。(男が総じて鼠っぽかった)

 

細道で対向人がいる状況、これはいわゆる緊張状態というやつで、一方が変な動きをすればもう一方は過敏に反応しやすい状態だが、ここまで私は特におかしなことをしていない。

 

さて、ここからだ。この状況が作られればやることは一つ。相手をぶちかます。細道にも関わらず幅を取って歩いている連中を見るとぶちかます以外選択肢はない。

 

あと5, 6歩すれば通り過ぎる距離だ。時間はない。そこで私は王道のパターンに出ることにした。それは真ん中を歩くということ。

 

これは一番やってはいけないことで、集団が一瞬引いているのを感じた。が、空気を保とうと作り笑いしながら直進してくる。負けじとこちらは肘をはって応戦した。がつがつと体と体が当たりながらも無事通行は終了した。

 

去り際に「きも」という声が聞こえたがこちらとしてはクセなのでどうしようもない。

 

 

(半分作り話です)