人間は一か所にいられない
一日中家にいるとおかしな気分になる。
ぼけーっとしてて何をするのもかったるい感じ。
精神だけじゃなくて、体だって調子がいまいち。
軟体生物羨ましいみたいな、背骨があることの不自由さを考えたりする。
ってことで、
人間は動かないとやってけない仕組みになってるんだなぁと。
以前もこういうことは書いた。
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寝たきりになってベッドから動かなくなると体に穴が空くという話だ。
だから人間は動くしかないと。
なんなんでしょうね。
動かないといけない理由は、bodyがあるからでしょうか。
体から解き放たれて精神だけになったなら、そもそも場所という概念を感じなくなるから一か所も何もないけれど、それはそれで虚しい気もするし。(これは酸っぱい葡萄かも)
とりあえずなぜ動かないといけないかは置いておこう。直近の問題は、どう動けばサイクルがうまく回って調子が良くなるかだ。
必要なのは、一日に体を置く場所を何点か考えることだな。
俺は仕事の関係上、毎日必ずパソコンに触る機会がある。ということはどこか落ち着いたところでカタカタする時間がいる。
だからまずは一日のはじめに図書館によろうか。あーでもpc禁止の雰囲気はあるな。
じゃあカフェか?コーヒー好きでないのでお金がなぁ。それに一杯300円としても月20日もいけば6000円だ。いやー、でもカフェは雰囲気が落ち着いていて良さそうだなぁ・・・。候補に入れておこう。
体を置く場所 候補
1. 一杯300円未満のカフェ
他はどうだろう?運動したい。ランニングはするけれど、他になんかないかな?プールはどうだろうか?そういえば定期券内に一回300円のプールがあったな。そこで一日一時間でも泳げば良さそうだ。ちょうど300円でカフェと同じ支出だし、使う時間も同じくらいかな。
体を置く場所 候補
1. 一杯300円未満のカフェ
2. 一回300円のプール
次はなんだろう。大学かな。一応図書館もトレーニング施設もあるし。いやでも大学までのバスの中が好きでないんだよな。大学はちょっと運動して、本を借りる(返す)ために週一ぐらいでいいや。それで行きは歩いて帰りはバスに乗ろう。
体を置く場所 候補
1. 一杯300円未満のカフェ
2. 一回300円のプール
3. 無料 大学の図書館 (週一、この日はプール必要なし、行き歩き)
あと一つぐらい欲しいな。何かないかな。体を置く条件としては、最低一時間入られる、最低300以内で居られる。この時間とお金の制約ぐらいかな。できれば雰囲気いいところというか、明るくて集中できる場所がいいな。そこでは本を読もう。うーん、考え中、、、案が出そうにない。これは保留しておくか。
というわけで俺が体を置く場所の候補は三つまで決まった。さて、明日実際に置きに行くか!
あ、朝のランニング入れるの忘れてた。それと週一でリラックスデーを設けるのもそうだ。
体を置く場所 候補
1. ジョギング
2. 一杯300円未満のカフェ
3. 一回300円のプール
4. 無料 大学の図書館 (週一、この日はプール必要なし、行き歩き)
おわり。