自分に嘘をつかない

内面を言葉で表現する

言葉に落とし込むには。

 

言葉に落とし込むこと

 

このブログのメインテーマは「自分に嘘をつかない」だ。

 

これは大切なものを忘れたくない気持ちからきている。

 

サブテーマは、「内面を言葉で表現する」だ。

 

これはまだ形が定まっていなくて、言葉だけ先に出てきたものなんだけど、なんとなく人間と言葉の間には強いつながりがあると思っている。

 

僕は人間に興味がある。だから言葉にも興味がある。とも言えるし、人間と言葉を切り離して考えなくてもいい。人間は言葉である、とまでは言い切れないが、それに近い感覚がある。

 

こうしてメインテーマとサブテーマがあるわけだけれども、サブテーマがどうも不得意な気がする。

 

メインの方は短絡的というか、猪突猛進型の自分には合っていた。だがサブの方をやるにはすこし巧妙さが足りない。たとえば先日就活コンサルタントの人と会ったのだが、この人はプログラマでないにも関わらず、仕事のフローをよくよく熟知していた。中身を知らなくても大枠で捉える力があったのだ。

 

この大枠で捉えるというのが、私の思う巧妙さである。そして表現において大事な部分でもあり、欠かせないものだと思っている。

 

抽象化、一般化と捉えてもいいのだろうか。いや、すこし違う気がする。なんだろう、「言い換え力」といった方が近いか。ちなみに、活躍している作家のインタビューや対談記事を読んでもこの能力はやはり目立っていた。

 

内面を言葉で表現するためには、自分に嘘をつかないことはもちろん、言い換える力を鍛える必要もありそうだ。

 

じゃあ言い換える力ってなんだ・・・?

 

あっ、共通点探しか。

 

そうだ。共通点探しゲームをすれば「言い換え力」は身につきそうだ。

 

ぐふふ、これでまた一歩前に進めた。