自分に嘘をつかない

内面を言葉で表現する

外向を終えて。次は英語/ 6. Island

 

7日間、他人をよく見て気づいたこと。

 

残酷ではあるが、そして薄々気づいていたが、この場では包み隠さず書こうと思う。

 

ズバリいうと、俺は普通にはなりたくないということ。

 

街を歩いている人は普通の人たちだった。

 

そしてその人たちに、誰一人として魅力を感じることはなかった。

 

自分の理想は、自分の人生を満足させられる人だ。

 

その中には自分が楽しいのはもちろんだし、他人も楽しくできることも含まれている。

 

俺は街の人たちを見て、ものすごく失礼な言い方だし、それにみんなそれぞれ頑張っているんだろうけど、正直こうはなりたくないと思った。

 

何様だと思われるだろうけど、ここで嘘をつくときっと将来明るい顔で生きられそうもないので勇気を出して本心を晒す。

 

俺は普通に幻滅している。

 

そして、理想は街にはいないと思った。

 

じゃあ、どこにいるんだろう?

 

 

*

 

英語

 

話は変わるが現在就職活動をしている。

 

エージェントを通して会社を紹介される形で明後日に一社受ける。

 

正直、ほとんど興味が出ない。

 

義務のような感覚だ。

 

まったくやる気が起きない。

 

そしてyoutube動画を巡っていた。

 

ふと、琴線に触れるものがあった。

 

それは英語最高という動画だった。

 

英語喋れるようになりたい。いいなと思う。

 

一歩踏み出してみようかな。

 

そういえば踏み出せない理由はなんだろう?

 

職歴がなかったら再就職が厳しいから?

 

働くのが普通だから?

 

あーーーーーーーーーーーーーーーーー、くだらねえ。

 

書き出してみて心底くだらないと思った。

 

そしてまた書いて気づく。

 

一番くだらないのはこうやってウダウダしている時期だと。

 

自分を変えたい。

 

 

 

*

 

 

6. Island

 

今日の一日一枚は「Island」

 

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Islandとは、以前紹介した「すばらしい新世界」の著者オルダス・ハクスリーが最後に書いた小説のことだ。

 

日本では島というタイトルで販売されているが図書館になく、またamazonでも高かったためKindleで英語版を購入した。

 

読み始めてすぐ、自分の英語力が文章に追いついていないことに気づいた。

 

大体今どんなことが起こっているのかボンヤリとは分かるが、状況理解に精一杯という感じだ。

 

とても悔しい。

 

読みたくてしょうがない本が目の前にあるのに、英語だからという理由で満足に読めない。

 

英語を学びたいと思った。スラスラ英文を読めてペラペラ外国人と喋れたらどんなに世界が広がるだろう。

 

英語を本格的に学びたい。

 

そういう思いで今日はこの一枚を選んだ。

 

(撮ったというか、スクショだけど。)