自分に嘘をつかない

内面を言葉で表現する

仕事はふざける、私事は真面目に

 

なんとなーく

 

自分の中にモットーみたいなものができてきた

 

「仕事はふざける、私事は真面目に」

 

仕事は真面目にしろ!と言われるかもしれないが

 

これには深い(浅い?)わけがある

 

というのも、自分は、人間はもう働く必要がないと思っている

 

まだ仕事があるのは、プライベートを充実させられない人のためだと、真剣に思っている

 

産業革命を経て、大量生産が可能になった

 

もちろん農作物も資本さえあれば、機械でほぼ自動的に育てることができる。

 

つまり、世の中の9割9分の人は働かなくても生きていける社会になっている

 

とはいえ現状お金を稼がなくては生きていけないので、仕事はする必要がある

 

だが与えられる仕事はほとんど必要ないことばかり

 

こんなしょうもないことをするのか...

 

本心ではみんなも思っているはず

 

古代の人が現代の仕事をみたら、みんな遊んでるんじゃないか?と思うことだろう

 

だから、もういっそのこと、仕事はふざけていいという結論に至った。

 

ただ私事はふざけてはならない

 

なぜなら、これは人生に深く関わることだからである。

 

ここをおろそかにすると、人間的にだらしなくなってしまい

 

人生から転げ落ちてしまう。

 

人生は真剣に、コツコツと、前向きに、継続していかなければ、ままならない。

 

だから私事は真面目にしようと思っている。