自分に嘘をつかない

内面を言葉で表現する

1ヶ月について

 

ちょっと前、バイト先に、あと1ヶ月で辞めると告げてきた。

 

それからジリジリと待つ生活。

 

1ヶ月はこんなにも長かったのか、と驚いている。

 

体感ではもう半年は働いたような気分だ。

 

だが、事実まだ半分ほどしか過ぎていない。

 

改めて月日いうものを考えさせられた。

 

怠惰な大学生活で忘れていたが、そうか、1ヶ月というのは本来長いものなのだ。

 

1ヶ月が12回もあれば、1年。

 

それが三回も重なれば3年。

 

プラス二回りで5年。

 

この5年を二回転して10年。

 

この10年セットを10回行えば、人生となる。

 

1ヶ月というものを少し馬鹿にしていたかもしれない。

 

この30日間は長く長く、とても貴重な毎日なのだ。

 

俺は残された時間で何ができるだろうか。

 

そうだ、次のバイト先は探さないといけない。

 

それに、そうだな、英語の勉強もしよう。

 

中庸も読み終えよう。

 

中庸は33章ぐらいあったから、14日で割って

 

1日3章進めることにしよう。

 

英語はそうだな、スピーキングは引越し先に行ってからで、

 

文章を読むのとリスニングをやろうか。

 

文章はアメリカの童話を読むことにしよう。

 

1日1つ。×12日で12個だ。

 

感想はこのブログに書こう。

 

リスニングはだな、音楽にするか。

 

好きな曲を一日一つ。歌詞を見つつ、何を言ってるか聴くようにしよう。

 

聴いたものの感想はもちろんブログに書く。

 

よし、じゃあそれで、残りの二週間を大事にしよう。

 

 

●やること

1. 中庸 1日3章進める

2. 英語の童話 1日1つ読む (感想をブログに書く)

3. 英語の曲 1日1つ歌詞見ながら聴く (感想をブログに書く)

 

Let's go !