環境の大切さが身に染みる
環境の大切さが身に染みる
日頃、俺にはやりたいことがいっぱいある。
今ではそれらがいくつも溜まって、少し足踏みしてる状態だ。
やれる時間は絶対にある。
今は正規の職に就いてないので、1日6時間ぐらいは捻り出せる。
なのにやらない。
対してバイト先の面倒な仕事、これはたった3回ぐらいでもう覚えようとしている。
俺の自尊心を保つために、他のバイトの目を気にして一生懸命だから覚えが早いのだ。
つまり、環境大事。
分かっていたことだけど、思い切って学習の場に身を投じて環境を作ることはかなり大事なことなんだ。
例えば英語を習いたいなら、英語をがっつり学ぶ場に行こう。
そうしてしっかり英語を身につけるんだ。
数学を学びたいなら、これはどうだろうな。予備校とか塾だろうか。
とにかく、何かを学びたいと思ったのなら、まずはその環境に身を投げることがもの凄く大切だ。
環境が真剣さに磨きをかける、いや、真剣さを引き出す。
人が何かに真剣になれることなんてそうそうない。
だから、目的と行動がしばしば一致しないんだ。
だが環境はそれを引き出してくれる。自分の気持ちを増幅させてくれる。自分に真剣さを与えてくれる。
環境は大事だ。
英語を学びたいなら学習スクールに通おう。
入るまではネットで通信でいいか。月7千円ぐらいの英会話サービスがあったはず。
環境に身を投じて学べ。学びに必要な真剣さは環境が引き出してくれる。
ok, 決まった。
俺は10月から英会話スクールに行こう。