自分に嘘をつかない

内面を言葉で表現する

脳の疲れは、成長の証。

 

新しいものに触れると疲れがドッとくる。

 

会社や学校を思い出すと分かりやすい。

 

新しい職場や新しいクラスになると、最初の一週間ぐらいはやたら疲れるはず。

 

それは、脳が一生懸命動いているから。

 

そして、一生懸命吸収して慣れようとしているから。

 

つまり、脳が疲れるのは、成長している証拠。

 

人はこの疲れを避けたがる。

 

しんどいことや大変なことは、なるべくやりたくないからだ。

 

見方を変えると、つまり大多数の人はこの疲れを避けるため、何かに挑戦することも避けている。

 

これはチャンスだ。

 

脳の疲れを感じることがあればガッツポーズをしよう。

 

なぜなら君は、大多数の人が避けたがる、だが実は最も成長できる道へと足を踏み込んだからだ。

 

このクラッシュが人を強くする。