自分に嘘をつかない

内面を言葉で表現する

音を楽しむ

 

音を楽しむ

 

音を楽しむと書いて音楽と読む

 

もっとラフにいえば、musicだ。

 

musicは世界中で愛されている

 

大昔も大昔、紀元前からmusicは人類に寄り添ってきた

 

川の音だって、風の音だって、

 

人類が音を楽しめばそれはmusicだ

 

私は言葉を大切しているが、

 

音というのもひょっとすると言葉と同じぐらい人を表すのかもしれない

 

人を表す、というのは、伝えづらいところではあるのだが、

 

なんだろう、

 

仮に人間に本質みたいなものがあったとして、

 

その本質を表現してくれるんじゃないか、そういう感覚だ。

 

もしかしたら言葉も音も空虚なものの可能性はある

 

以前、私は言葉に騙されたことがあるし、音に裏切られたこともある

 

これらは一筋縄ではいかないものであるのは確かだが、

 

きっと突き進んだ先には特別な何かがあると思っている。

 

少なくとも、

 

ミュージシャンがいくつになっても引退しないところを見ると、

 

音というのがそれほど魅力的だということは分かる

 

無の状態があるとして、そこに持っていけるものを選べるなら、

 

言葉と音は詰めておこうかな。