凡骨の意地
最近、このブログを書くのも虚しくなってきた。
ついこの前に抵抗してやるぞ、なんて記事を書いたものの、どうもうまくいかない。
何もかも放り投げて海外でもいってやりたいが、理性の面がそれはまずいと言っている。
だが、どうなのだろう。来るのか分からない将来のために、そしてその将来がもしきたとしてもそれが楽しいとは限らないものに、生きているのか死んでいるのか分からないような状態で前に進んでいくというのは。
今を楽しめと人はよくいうが、アリとキリギリスを思い出してしまう。
どうなのだろう。実際のところどうなのだろうか。
俺はこの先どうするのだろうか。