自分に嘘をつかない

内面を言葉で表現する

アップとダウン

 

立ったり座ったりしていた。

 

記事で書いた通り、先日はとても参っていた。

 

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そのまた前の日は決意表明をしていた。

 

 

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そのまた前の日は虚しかった。

 

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こんな具合に1日ごとで気分の差がはげしい。

 

俺は以前にこんな経験をしたことがある。具体的に何だったかは思い出せないが、飛躍する前の期間がこんな感じだった気がする。

 

結局俺はスマートに成長・進歩なんてできなくて、こうして迷いながらでないと前に進めないようだ。

 

以前、これを振り返って計画性を身につけようとしたが、頭だけで計画したことなんてのはその通りになった試しがない。

 

だから、違う角度で計画をものにしてやろうと思う。

 

それはワクワクだ。

 

ワクワクの重要性についてはこれも記事にしている。

 

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それでもってそのワクワクってのはどう見つければいいんだって話だが、これもやはりすでに書いている。 

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内容をまとめると、要は自分の中の快・不快にしたがって自分が体の底(ここ重要、頭ではない)からやりたいと思うものにチャレンジしていくということだ。

 

やっぱり自分はすでに分かっているようで、でも意識下の自分はそれをすぐには理解できないから、自分と向き合う時間っていうのは大事にしようと思う。あ、分かっている「自分」は意識下の自分ではないよ。これもすでに書いている。

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 なんだろうな。あとは時間が必要なんだろうか。なんで時間が必要なんだろうか。飛躍(ブレークスルー??)ってのはグラフにするとまっすぐに伸び続ける直線ではなくて、グラフの八、九割ぐらいはずっと底辺を這ってるんだよな。それから最後の最後でもう終わるぞって時にググググッて伸びがくる。

 

この伸びを早めたいのだが、これがどうもうまくいかない。そうこう試行錯誤するのも飛躍の条件だったりするのだろうか。それだったら時間は必ず必要ということになるが、うーんそれを知っていて試行錯誤するのはもどかしいな。

 

下積みってのが厄介なんだな。ん?もしかしてここでみんなやめるからうまくいく人は少ないのだろうか?

 

人間は時間に試されているのだろうか?目標に到達するまでにはいかにワクワクすることをしていようが、辛いことだってある。そんな時を耐え忍ぶことがコツだったりするんじゃないのか。

 

ワクワクには気づいていた。以前記事で書いたときは努力よりもワクワクが重要だと書いたが、ワクワクは大前提として、努力できるということも時間の試練に耐えるために必要不可欠な要素なんじゃないだろうか。

 

ワクワク+時間の試練に耐えるための努力。これ最強。即採用。

 

ここで林修の言っていたことがようやく腑に落ちた。

 

正しい場所で、正しい方向を向いて、十分な量なされた努力は裏切りません。

 

これ聞いたときはふんふん知ってるよぐらいに感じていたが、今やっと「知ってる」が「分かる」に変わった。

 

正しい方向が、ワクワク。

十分な量なされた努力が、時間の試練に耐えるための努力。

 

だが俺の考えにはあと一つ足りない。

正しい場所だ。

 

これに関しては、俺は自習をすれば事足りるという考え方だった。

違うのだろうか。よし、また自分の中で考えてみよう。

 

今日は気づきが多くていい感じ。まさにアップの日ですな。

 

それじゃあまた明日。