自分に嘘をつかない

内面を言葉で表現する

見えるもの・食べるもの

 

ブログを書くとき、目に入ったものから着想を得ることが多い。

 

何を書こうかなと思ったとき、そこに時計があれば昨日寝た時間を思い出したり、プリントがあればもらった場所を思い出したりする。

 

今日は、郵送してもらった本が目についた。

 

日課が全て終わったら読もうと思っている。

 

それまでは梱包したままにしておくつもりだ。

 

と、話が逸れた。

 

見えたものから着想を得ることが多いということは、やはり目で見たものは思考に強い影響を与えるのではないかと思う。

 

 

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上の記事は以前書いたものだが、やはりここでも目からの情報は無視できないほど強いことを述べている。

 

ということは、逆に言えば目に入るものをコントロールするようにすれば、思考も間接的に変えていけるのではないだろうか?

 

 

思考を変える、というのを一般化していくと自分を変化させるということにも繋がる。

 

自分を変化させるものは他に何があるだろうか、と考えると、食べ物もそうだなと思った。

 

何を食べるかで気分が変わって、気分が変わって態度が変わって、態度が変わって一日が変わる。その一日が積み重なって自分ができる。

 

そう考えると、日常で意識的に変えられるものは、見えるものと食べるものか。

 

見えないものも変えたいが、パッと思いついたのは匂いと空気ぐらいしかなかった。

 

見えるものか・・・。住むところからだな、それじゃあ。