自分に嘘をつかない

内面を言葉で表現する

病院行って気力 / 26. 辰吉丈'一郎

 

病院

 

喉が痛かったので病院に行った。

 

ちょっと見ただけで色んな薬を出されて終わった。

 

達人技で分かったのか、適当にされたのかは分からない。

 

値段もぼちぼちで、ちょっと痛かった。

 

病は気から。

 

これからは極力病院へは行かず、気持ちで治そうと思う。

 

気力で負けてたら駄目だよな。

 

最近滅入ってたから大事なことを忘れてた。

 

気力では勝つことにした。

 

 

 

*

 

 

 

辰吉丈'一郎

 

今日の1日1枚は「辰吉丈'一郎」

 

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YouTubeで動画を見ていた。

 

チャンネル登録しているボクシング関連の動画を見ていた。

 

そこで辰吉丈'一郎の話題が出た。

 

今何をしているのだろう、検索をかけた。

 

今の姿は分からなかったが、少し前のドキュメントがアップされていた。

 

キミハブレイクという番組で、辰吉丈'一郎が38歳時点のものだった。

 

復帰戦第2戦目を追ったものだった。

 

なんというか、見ていて安心と気力が湧いてきた。

 

ちゃんと生きている人を見て嬉しくなった。

 

俺は挫けそうな状態だったらしい。

 

情けない話だが、自分で完結することができずに、他人がこうだからこう、という理屈を捏ねていたらしい。

 

なんじゃそりゃ。