脳が... / 論語2 (7~9篇)
卒業式が中止になった。
親が来るってことだったから充実してる感どうやって出そうか悩みの種だったところ。
まあ、ちょうどよかった。
って話は置いといて、今日も昼に起きた。
やることが明確でない日は大体こうなるな。
昼起きて、走って、ご飯作って食べて、そしたら三時ぐらいだからまあ負の連鎖。
考え事しようと思ったけど、なんか脳が動かない。
食事も適当だったしな。
やっぱ住居決めて色々整えないとアレなんだろうか。
とはいえ、今は色んなところ行きたいしな〜。
まあ、今日は特に何もなかった。
*
論語2
今日は20篇あるうちの7~9を読んだ。
以下紹介する。
1. 子曰く、譬えば山を為るがごとし。いまだ一箕を成さざるも、止むは吾が止むなり。譬えば地を平らかにするがごとし。一箕を覆すといえども、進むは吾が往くなり。
2.
唐棣の華、
偏として其れ反せり。
豈に爾を思わざらんや、
室の是れ遠ければなり。
子曰わく、
未だ之を思わざる也。
夫れ何んの遠きことか之れ有らん。
1は、物事を成すことは山を築くようなもので、最後の一積みをせずに終えてもそれは自分がしなかったから、最初の一積みだったとしてもそれは自分がやったから、つまりすべては本人にやる意思があるかないかだよ、という話。
2は、「花が舞っている。自分も花と一緒にあなたの元へ飛んで行きたい。けど遠すぎる」という歌があるけれどそれは本当に思ってないからそう思うだけ、本当に思っているなら遠すぎるという言葉は使わないよね、という話。
1に関しては、最近主体性と意思がかなり大事なんじゃないかと思ってきてたので選んだ。
どうにもならないことがあるように思うけど、それは自分の考え方次第だし、やるかやらないか次第だよねっていう。
まあ言うは易し・・・ってやつだけど。
ただ、自分の人生は自分で作らないとって思う。
確かに運の要素は大きいと思うけど、その上で一生懸命やってみるのがいいんじゃないかなと。
2に関しては、肯定半分と否定半分。
確かに本当に大事にしているものはいつまでも心の中に残っている。けど、薄らいでいくのもまた事実。
近くにあるって思いたいけど、少しずつ遠くにいってるのが分かるから、なんとなーくこのことを言いたくて選んだ。
まあ、まあ。
今日はここまで。