自分に嘘をつかない

内面を言葉で表現する

英語を学ぶだけじゃ・・・

 

今日は、英語はスタートラインという話。

 

英語を勉強していますっていうと「おおっ」ってなりがち。

 

だけど、英語はあくまでツールなんだよね。

 

ツールである以上、どう使うかが大事になってくる。

 

たとえば、立派なギターを持ってても、弾けなきゃもったいないでしょ?

 

それと同じで、英語もただ聴ける・喋れる・読める・書けるようになっただけではもったいない。

 

その先の目的があったほうが、モチベーションも上がるし、英語を学ぶ甲斐もあるってもの。

 

というわけで、例の如く自分に当てはめて考えてみよう。

 

俺は英語で何がしたいだろうか?

 

一つは情報の質の向上。

 

情報収集の際に、直接一次情報に触れることで、誰かが意図を持って翻訳した二次情報を得るよりも情報の質が上がる。

 

日本語しか分からないというのは、図書館で例えると、たくさんある本棚のうち、一列しか使えないようなもの。

 

どうせなら、全部とは言わないまでも、半分以上は観て回りたい。

 

他は何があるだろうか。

 

あー、コミュニケーションか。

 

文化や価値観の違う人から話を聞いて、もっともっと広い世界を見てみたい。

 

もっと居心地のいい環境を作れるんじゃないかって、多分期待しているんだと思う。

 

この点に関しては、やっぱり、直接聴けたり見たりできるってのが重要だよな。

 

そういうときにいちいちGoogle翻訳を使っても会話がうまくできないから、やっぱり自分が聴ける話せるってのはでかい。

 

他はなんだ。

 

英語を生かすこと、、、あ、どうせなら一回ぐらいは外資で働きたいな。

 

やっぱり1日8時間労働ってのが飲み込めなくて、1、2年ならまだしも、それが10、20年と続くのはちょっとなぁ・・・。

 

もっと効率よく、けれどもやるときは集中するって文化が、外資にはあるような気がして、そういうところで働けるように英語は覚えておきたいというのはある。

 

情報収集、文化のコミュニケーション、働き方・・・。

 

他にないか。

 

あー、漠然とだけど、英語を話すときの自分は少し明るくなってて、そういうところは英語のいいところだなって思う。

 

英語って抑揚やボディランゲージをつけないと伝わらないから、自然と明るい雰囲気になるんだよな。

 

まあそんなところか。

 

一番でかいのは、働き方と情報収集だな。

 

一生で一回ぐらいは海外で働きたいし、情報も英語で取り入れたいね。なんかカッコ良さそうだし。

 

ってわけで英語やりますか!